作品集
文字入れのご案内
とわに遺骨ペンダント。お名前をいれました。以前、作り方を紹介しました、サンドブラスト(すりガラス)で文字を彫りました。その文字の小ささよ!職人技!凄い!と改めて思ったのでボールペンの先と一緒に記念撮影。 この小さな文字を作れる様になるには、小さな文字のマスキングを作ります。その為には、、、先ずユーロポートという、いろんなマシンを扱っている会社に「小さな小さな文字を切り抜きたい」と相談しました。そうしたら、この機種で、こうすれば出来ると、実際に試してサンプルも制作していただきました。ありがとう!こんなに小さな文字が切れるなんて!有難い!ブラザーさんありがとう~私はマシンで文字を出せばいい。でも皆さんの知識と技術がなければこんなに小さな文字は彫れない!って思うと本当に凄いな。有難いなと思ったのです。そして掲載ご快諾して頂いたチャックさんのご家族様も、どうもありがとうございます。こちらに掲載させて頂いたご家族様たちは皆さん口を揃えて、「私も他の方の出来上がりをみて参考になったので少しでもどなたかの参考になれれば私もチャックも嬉しいです」って仰っていただきます。ありがとうを沢山受け取って、次へありがとうを回す。良い循環の一部に入れるととても幸せです。本当にありがとうございます。#サンドブラスト #小さな文字 #ブラザー #スキャンカット
3人分を一つのネックレスに
3人分を一つのネックレスに付けました。 一粒が小粒なのでぷるぷると可愛らしいネックレスに仕上がっています。3人それぞれの印象の色で制作を承りました。この中には沢山の思い出が詰まっているんですね。 イブさんメイさんマリリンさんのご家族様、掲載ご快諾ありがとうございます。
お客様より素敵なメッセージを頂きました
お客様より素敵なメッセージを頂きました。 写真は全て工房猫です。***** 「実は、最終確認の中ではっとしたことがありました。 「こてつ」はよく首に巻き付くようにしがみつくのが好きだったのでネックレスにするなら首の骨かなとも思ったり でも、さすがに首の骨は大きいため特に部位にこだわらず、汚れもなく白い部分を送り色も迷いながら瞳の色に決めました。 最終確認の中で「爪の骨」の文字に忙しいときに抱っこをねだるのを制止すると足元から爪を立てて首まで必死に登ってきたのを思い出して、思わず笑ってしまいました。 そして、色も骨も自分で選んだつもりだったけど選ばされたのかな?と思いました。 大きな瞳でじっと見つめて爪を立ててよじ登って今、ネックレスとなっていつも通りに私の首にしがみついてます。なんだか、不思議な感じです。 亡くなってからも「俺!」「俺!」て感じです。これからはずっと一緒です。本当にありがとうございました。こんな形で一緒にいられるなんて本当に幸せです。感謝します。ありがとうございました。」 ******* お客様の話を聞いていると、選ぶお色もお骨もなんだかベストな物を選ばされている?もう決まっている?のかなと時々思う事があります。お骨も、色もぱっと目に付いたものがあの子らしい一品になるのかなと思うのです。今回もお客様にとって、あの仔らしいスペシャルな一品になったご連絡で本当に嬉しく思いました。いつもいつもこうやって私は感動と嬉しさと遣り甲斐を頂きます。メッセージを読ませて頂き、一人ニヤニヤし、目頭を熱くしています。いつも皆様本当にありがとうございます。今回掲載ご快諾いただいた、トラ猫甘えん坊の、こてつさんのご家族様ありがとうございました。
かたまりの大きなお骨
クリアガラスにスッキリ大きなお骨が入りました。粉状のお骨も素敵ですが、こちらのデザインもとてもお洒落だと思いました。 関わった人全員を幸せにする神様のような利広さまのご家族様、掲載ご快諾頂きましてありがとうございました。 とわに 遺骨ペンダント しずくグラデーション G369 [ クリア ]
これも綺麗な色なんです
色が沢山あって迷わせてごめんなさい。こちらも綺麗な色なんです。 下が薄いグレーで、上が優しいグリーンの組み合わせ。かくさんのご家族様、掲載ご快諾頂きましてありがとうございます。 とわに遺骨ペンダント しずくグラデーション G301 [ 薄グリーン薄グレー ]
しずくに入るとお骨が大きく見えます
とわに遺骨ペンダント二つのお骨。こちらは爪のお骨と、おしっぽの先のお骨を一緒に入れました。お骨が少し大き目なのでしずくも大き目になりました。 ガラスの球面がレンズ効果になり、お骨が拡大して見えています。実物のお骨よりも、1.5倍から2倍位大きく感じると考えてください。わんちゃんのJOYさんご家族様、掲載ご快諾ありがとうございます。
工房猫みうくんが来たわけ
みうくんが工房へ来た時の話をしよう二年前のある日の事じゃった。「あ!私は仔猫が飼いたい」と思った。私は望んだことは全て叶えられると考えているお花畑な脳みその為、まあいつかご縁があるかなとその時は思っていました。 翌日車でスーパーに行った帰り道。家の近くで仔猫が車の前を横切ります。「あら。もう仔猫さんと出会いが!?」と思い車から降り、周りを探すと草むらからミーミー仔猫がお母さんを呼ぶ声がする。私が行くと逃げてしまう。ま、お母さん猫が迎えに行くかな。と放置して帰宅。 そのまま忘れていましたが、その数日後の夜にふと。。。あ。夜散歩行こうっと思い立ちお散歩へ。いつも猫の集会が開かれている場所へ行くと、猫の集会に一匹の仔猫さんが混ざっていました。 1匹だけ毛色が違い、他の猫もよそよそしいので迷い仔の様。スーパーの帰り道で見かけた場所と同じ場所なので多分同じ仔猫さん。「あらあら家の仔になる?」と一度家に帰り缶詰を持って来て、かどわかして家まで連れてきました。ちょっとけがをしていた以外は健康な仔猫さん。1人で頑張ったね。 素敵なお兄さんになりました。これからもよろしくね。