作品集
こっちをこうすれば、あっちがこうなる。
変なタイトルを付けましたが、一つの事柄が全体に影響するってお話です。今回も美しく仕上がっております。こちらグラデーション G306 [ 海 ]の色です。二枚目はショップの見本写真です。今回は色が薄くなりました。見本の写真も通常よりも少し濃いめなのですが(*_*; 今回はお骨から泡が少なかったです。ですが、よーく温めると泡がだんだん大きくなってきます。その為泡を多めにしようと、炎でよーく炙っていると、今度はグラデーションに使われている金赤が蒸発して色が飛んでしまいました。なので、全体に色が薄い印象になりました。金赤が蒸発?と驚く方もいらっしゃると思いますが、先ず金を薄く延ばすと赤になります。ガラスの金赤は金(gold24K)で色を出しているのです。金も蒸発するのです。泡を出す為によーく炙ったら金赤が薄くなった。この様にガラスはなんだかすべてが繋がっている感じがします。化学変化が不思議な素材でとても面白く奥が深く興味が尽きなくて研究好きな私にはぴったりの素材です。優しい千良さまのご家族様。掲載ご快諾ありがとうございます。千良さん。素敵な名前ですね。 とわに 遺骨ペンダント しずくグラデーション G306 [ 海 ]
大きなお骨をどーんと
ロマンティックな粉のお骨も素敵ですが、かたまりのお骨も素敵 とーっても小さなお骨しか入りませんが、ガラスに入るとより存在感を感じる仕様ですねしずくの色、「海」のカラーは角度によって色が変わって見えます。ガラスなので光の通し方でもかなり変わってみえます。 また、表と裏でも表情が変わっています。 ステンレスネックレスでしたらしずくを通す向きを変えると、しずくの表と裏をご自分の好きな方に見せる事が出来ます。ガラスの中に、色に、あの人の面影があります。 掲載ご快諾頂きまして、ありがとうございました。とわに遺骨ペンダント しずくグラデーションG306 [ 海 ]
ガラスの色はそれぞれ少し違います
がらすのロットが違うと色が少し変わってしまいます。ロットとは、ガラスの素材を作る時の釜が違うことで、つまり製造時期によって色が多少変わります。それと、手作業でグラデーションにしているので日々色が少し違います。今回のあおいさんのしずくは明るめの海の色になりました。 色の一期一会、偶然性も受け取っていただけると幸いです。あおいさまご家族様、掲載ご快諾頂きましてありがとうございました。 とわに 遺骨ペンダント しずくグラデーション G306 [ 海 ]
同じ色でもお骨で雰囲気が大分変わります
同じ色でも中のお骨で大分雰囲気が変わります。こちらは塊のお骨を入れさせて頂きました。 二枚目の写真は粉状のお骨をなるべく沢山入れて制作したものです。 三枚目の写真はご家族みんなでお父様の遺骨ペンダントをお出迎えしている様子かなと思います。 宏三さまご家族様、掲載ご快諾頂きましてありがとうございます。とわに 遺骨ペンダント しずくグラデーション G306 [ 海 ]#遺骨ペンダント #遺骨カプセル #小さな遺骨ペンダント #美しい遺骨ペンダント #お骨ペンダント
お骨から出る泡が好きです
お骨から出る泡が好きですこの泡はお身体が灰になったものがガラスと反応して泡になるのです。お身体だったものが透明でふわふわでキラキラになるのが不思議で神秘的でときめきます そしてその泡に個性がある事もトキメキポイントですあの人はどんな泡ですか泡が少ない方もいらっしゃいますそれも生前の性格が表れていらっしゃるのかしらなんて思いながら制作していますこの方はどんな方?制作しながらお骨と対話します#とわに遺骨ペンダント #遺骨ネックレス #遺骨ペンダント #分骨 #手元供養