がらすの遺骨ペンダント
お客様よりお骨と一緒にお手紙を頂きます。
悲しみのお手紙ですが、私はそのお手紙を読んでも悲しくならないのです。
なぜならその悲しみのお手紙は故人様へのラブレターだから。
あれもしたかった。これもしたかった。
こんなに素敵な人だった。
それは故人様への愛がつづられているラブレターなのです。
そこに書いてある悲しみは伝えきれなかった愛、これから伝えようと思った愛。
私はそんな風に受け取り、愛おしく思いながら読ませていただいています。
そしてお手紙を読ませていただき、故人様の個性を探して作品に反映させています。
あなたも私も明日亡くなるかもしれない。
生きている今、愛を伝えたい。
皆様のお手紙に影響されて、今を100パーセント生きようと思わせていただいて居ます♡
ありがとうございます。