ふと考える。
遺骨が見えるってなかなか斬新。
昔の人からしたらびっくりしちゃうかも。
でもね、でもね、愛しのあのこの、唯一形として残っているのがお骨なんですよね
骨の髄まで愛おしいあのこの生きた証
お骨でもいい。ずーっと一緒に居たいって思うのはとっても自然な事ですね
亡くなったのが、人であれ、犬であれ、猫であれ、鳥であれ、爬虫類であれ同じと考えています。
優劣はつけずに大切に扱っています。
なぜなら私が一番大切に思っているのは、今生きているあなただから。
そう。ご注文いただいたあなた。
めいっぱい悲しんで、めいっぱい笑って、目いっぱい怒って、めいっぱい生きているあなた。
私は今生きているあなたの方を向いて制作しています。
なぜなら亡くなった人たちは愛だけ置いて、神様みたいな存在になっているのかなと思います。
そして故人様たちはきっと、いや絶対私が制作している時に、私の手を通してあなたへの愛を送っているはずです。
私はそう思いながら制作させていただいて居ます。
いつもありがとうございます。
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きょうのしずくさんは、柴犬のなつさん。
写真はしずくとお花がお話しているように撮れました。
なつさんご家族様、掲載ご快諾いただきましてありがとうございます。
なつさん優しいお顔で笑ってますね!
とわに遺骨ペンダント しずくお花 F113 [ 薄茶 ]